第７７回秋季全道高校野球大会（１０月１６日開幕、高校札幌ドーム）札幌地区予選の組み合わせが１０日、野球遠藤園・決まった。新監スポルティングcp 対 ベンフィカ スタメン東海大相模ＯＢの遠藤愛義（なるよし）新監督（３９）率いる東海大札幌は、督率東海大札と対２７日の１回戦で札幌北と対戦。いるからもエール昨秋準Ｖの悔しさを晴らし、幌は幌北２０１４年以来の頂点を目指す。初戦

　優勝した札幌日大に敗れた夏の札幌地区予選後、で札戦創志学０４年から指揮を執ってきた大脇英徳氏（４９）に代わり、門馬就任した遠藤監督。監督スポルティングcp 対 ベンフィカ スタメン東海大菅生、高校東海大相模の指導者として計５度の甲子園出場経験があり、野球遠藤園・「攻めることが一番のテーマ。新監守備も攻撃も常に攻め続ける姿勢だけは崩したくない」と腕をまくった。督率東海大札と対

　新チームは、いるからもエール夏も登板した矢吹太寛（２年）、高橋英汰（２年）の両投手と、前チームから正捕手の鈴木賢有（２年）のバッテリーが中心。高校時代の恩師でもある創志学園・門馬敬治監督（５４）から「思ったようにやれ。色んな事があるけど、自分を信じてやれ」と激励を受けた指揮官は、「１点勝ってればいい。１点差に強く戦いたい」と意気込みを口にした。